愛真さなえ

愛真さなえ
『あいまのあいま』の運営をしている「愛真(あいま)さなえ」です。
ジャズピアニストを目指して、広島で演奏しています。
執筆中毒なので、欲求を満たすままにブログを更新中。
なかなか気付かれないこのページ。
自分でも存在を忘れていますが、だいたい月の後半になると更新しています。

最近、Youtubeを再開しました。
再開と言っても、これまでは2年ほど前に1曲UPしていただけですが、、、
まともに演奏しているのは2曲のみ。
あとはだらだらと練習をしている動画です。

Youtubeって、いいかもしれん…
SNSの中で、いちばんいいかもしれん…
何がいいかというと、ピアノの上達に向けてのモチベーションが上がる…

私がUPした動画を再生してくれている人は、
「なんか勘違いして再生」「聴きたい(見たい)のは、この動画じゃないなぁ」という人が大半じゃと思う。
それでも、なんかの手違いでも、再生回数が1回でも増えると、うれしいんよね(笑)

動画の編集をしようかとも思いましたが、動画編集のスキルアップをする時間があるなら、ピアノを弾くかジャズ理論の勉強をするか、ジャズを聴きたいので、編集はしないことにしました。
当分は、サムネのみ作って貼り付けるスタイル。

2022年8月21日 愛真さなえ

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【愛真さなえ】2022.7.17.更新

<幼少期~小6>
ヤマハ音楽教室にて5歳からエレクトーン、6歳からピアノを習う。
ヤマハのおじさんに頼まれ、エレクトーンの新機種発売時に、デモ演奏であちこち回って演奏したりする。バイト代が出ていたかどうかは不明。
講師になれる演奏資格の試験に小5で合格し、ざわつかれる。
作曲を平部やよい氏に学ぶ。自作曲がヤマハの講師向けの冊子に掲載されたりする。
当時流行っていた「インサ」という球技で、小学校内の最強プレイヤーに登り詰め、男子にも恐れられる。
運動会では毎年リレーで活躍。
休憩時間には教室のオルガンでリクエスト曲を弾きまくるソロLIVE状態。
学級委員、バトミントンクラブ部長、飼育委員会委員長。
小6が私の人生のピークだった。

<中学~高校時代>
作曲で受賞し、中国新聞社で表彰される。
表彰式の際、中国新聞社のエレベータ内で手塚治虫氏に遭遇するが、残念なことに記憶がほぼない。
ラジオにはまる。常連番組2つのハガキ職人。
この頃より執筆中毒化。音楽雑誌「Guiter book(GB)」のライターになりたいと思い始める。
DJのまねごとをして、ダブルカセットラジカセで録音したりする。
尾崎豊、浜田省吾に染まる。
高校をさぼって帰宅してまでピアノの練習に明け暮れる。
どうしても出たかった「高校生クイズ」に応募するも、収録日がピアノのレッスン日と重なり、参加をみっちゃんに譲る。
通っていたエリザベト音大の先生のレッスンで「あなた、クラシックに向いていないわね」と言われる。

<大学時代>
地元広島の音大ピアノ科(クラシックピアノ)に入学。
廣澤久美子氏に師事。
入学と同時に井の中の蛙だったことに気づき、ピアニストの夢をあきらめる。
在学中よりピアノの講師を開始。
ただただピアノが弾きたかったのに、ピアノを続けるには指導者の側になるしかなく、ピアノ講師を天職だと思うようになるが、卒業後はあまりピアノを弾かなくなる。

<20~30代>
色々あった。そのうち書くかも書かないかも。

<40代>
人生のどんぞこを経験する。
「あ、ここどんぞこじゃん?」と気づいた瞬間、浮上する。

<2017年>
2017年3月24日、バンバンバザールのライブで、Fuming(フーミン)さんのピアノを聴いてジャズにはまる。
ジャズピアニストとして演奏活動ができるようになるぞー、と決意。
バンバンバザールの広島でのLIVEに、ピアノのサポートで入れるようになることを最終目標とし、ぼんやりと5年後と期限を定める。
という経緯で、久しぶりにピアノの練習を再開する。
ある人から「もっと人前で弾くべき」と言われ、調子に乗ってその気になる。
2017年4月より、なかにし隆氏にジャズピアノ、モンゴル松尾氏にポップスと作曲を教わる(現在レッスンおさぼり中)。

<数年前>
Facebookで初恋の人を見つける。
半年ほどやりとりをするも、知らぬ間にブロックされる。
憧れの『桂小枝』さんにTwitterでフォローされ、狂喜乱舞する。
それ以来、フォローをはずされていないか確認する日々が続く。

<2020年以降>
2020年よりニューオリンズジャズバンド『広島ホットキャッツ』に参加。
2022年5月4日、セトウチジャズキャッスルへ『La abeja reina』で出演。
音楽を一緒に作り上げていくことの面白さにはまる。
2022年7月8日、マリーナマリオエスプレッソでのLIVEを最後に『広島ホットキャッツ』を卒業。
「ジャズピアニストって言えるようになるんじゃーー」と何人にも宣言し、にっちもさっちも行かない状況に自分を追い込む。

『愛真さなえ』という名前は、ジュゲムのルーシーさんが名付けてくださいました。

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