【超初心者のジャズ理論】言葉編

こんにちはー　愛真さなえです。
新しい記事を書くのは1年ぶり近いかも、、、

広島ホットキャッツとSwingy Sunniesでジャズピアノを弾いていますが、
もういい加減、感覚でジャズを弾くのに限界がきました…
なかにし隆先生に教わっているのに、ちゃんと落とし込んでこなかったからです…
ちゃんとします。今日から。今から。

≪クラシックの言い方と一致させよう≫

というわけで、自分が学ぶために始めた【超初心者のジャズ理論】
第1回目は『クラシックの言い方と一致させよう』
思いっきり自分向けの内容です・・・

私、音大のピアノ科を出ているので、ある程度の音楽理論の知識はあるんです。
なのにジャズ理論を勉強していると「何それ？？」と思うことが多い。
ところが中には「なんじゃそれ、あれといっしょじゃーん」と思うこともあって、
それって単に、日本語か英語での言い方かの違いだけだったりすることもあるんです。
とりあえず第1回目はそれらをまとめてみることにしましたー

◆コード・・・和音

「トライアド」「スリーコード」…もうこんなの聞いただけでびびってしまう、、、
「スリーコード」って、三和音？？　と想像はできますが、「トライアド」って何よーー（泣）
いや、大丈夫、怖くないです。
クラシックやってた人なら、怖くないよ。
とにかく覚えちゃえば、「あぁ～、トライアドねー」と日常会話でもかっこよく使えます。
では、びびってしまうコードの正体について、どんどん書いていきましょー

トライアド ＝ 三和音

セブンスコード ＝ 四和音

スリーコード ＝ 主要三和音

ほーら怖くない。
三和音は3つの音で構成される和音、4和音は4つの音で構成される和音、
主要三和音は、Ⅰ、Ⅳ、Ⅴのことねー
ほぃじゃあスリーコードの内訳いってみよーー

【T】Tonic ＝ Ⅰ ＝主和音

【SD】Sub Dominant ＝下属和音

【D】Dominant ＝属和音

だいじょうぶだいじょうぶ、知ってる知ってる、、、