自転車のサビ取りに木工用ボンド

はいこんにちはー 愛真さなえですー
今日は、自転車の話。

私が以前住んでいた場所の駐輪場には、屋根がありませんでした。
自転車は雨に打たれてサビだらけ。
ペダルを踏む度、キーキーガリガリすごい音を立てていました。
メンテナンスをお願いしに自転車屋さんへ持って行くと、
なんと、6000円もかかるとのこと!
今住んでいるところには、駐輪場に屋根があり、雨ざらしになることもないので、
観念して買い替えることにしました。

今度は大切にしよう。
長く長く乗ろう。
でも自転車の手入れについて、何をどうすればいいのか全然詳しくないので、
私にでもできるメンテナンスについて、自転車屋さんに尋ねてみました。

答えは、
「濡れたらとにかく拭いて下さい」

なるほどー!それなら私にでもできる!!

購入して1年。
雨に濡れる度に、毎回面倒くさがらずにしっかり拭いてきました。
それでもやはり、少しサビが・・・

子どもの頃は、サビには歯磨き粉を塗って落としていましたが、
もっといい方法があるかもしれない!と思って、ぐぐってみました。

すると、
「自転車のサビには木工用ボンド!乾いてからはがずと、サビもいっしょにはがれる!!」
という情報を発見!!
さっそく試してみました。

失敗してやっかいなことになるとイヤなので、とりあえず1か所だけ。
ハンドルの下の輪っかの部分に、木工用ボンドを塗ってみました。
待つこと1日。
(そんなに待たなくても乾いてたよね)
さあ、はがそう!
本当にサビもいっしょにはがれるか!?

じゃじゃん

はがれてるーー!!すごいーー!!
やったー!!

はい、ここまで。
はがすのここままで。

どうしてかって?

乾いたボンドは、とてもはがしにくいのです。
ここまではがすだけでも、とても時間がかかりました。
指が痛い。

そして後日。
自転車が雨に濡れた日に気づきました。
塗った木工用ボンドが、ぶよぶよになっているではないですか!
チャンス到来です。
雑巾でこすったりもしながら、なんとかほぼ全部はがせました。
はがした後の画像がこちら

すばらしい!!ぴかぴかです!!
サビの点々がありません!!
木工用ボンドで、ここまでサビが取れるとはー!!

あ、写真で見てみると、縁のボンドが取れてないですね。
はがさなきゃ。

で、まだ他にもサビが付き始めた箇所があるので、
これ、買ってきました。

だって、木工用ボンド、はがすの大変なんじゃもん。