頭に鳥肌が立つようなゾワゾワ感【その後】

はいこんにちはー 愛真さなえです。
私が2020年の2月に投稿した「寒くないのに鳥肌が立つようなゾワゾワ感」という記事の続編、その後について。

 

1年半後の現在(2021.8)

今、ここを読まれている方は、上記の記事を読んでくださった方が多いと思います。
当時の私がどうだったかというと、寒さは感じないにも拘らず、腕や足、そして頭に、まるで鳥肌が立つようなゾワゾワした感じがしょっちゅうしているという・・・
びっくりするようなうれしいことがあったり、音楽を聴いた時に鳥肌が立つことはありますが、なーんにもしてないのにゾワゾワ。
寒くもないのにゾワゾワ。

前の記事に「安心したので、薬飲まなくても治りそう」と書いていましたが、28日分、全部飲みました。
28日分飲みきらないうちに、ぞわぞわする鳥肌は感じなくなりました。
あれから1年半経ちましたが、その後は1度もありません。
また病院へ行けば大丈夫!という安心感もあるのかも。
病院へ行くハードルが、気持ちの上で低くなったからねー

 

その後、気を付けていること

結局、寒くないのに鳥肌の立つような感じがする原因(皮膚の感覚が過敏になっている原因)は、確定できませんでしたが、処方された薬を飲んでいると、気持ちがとても前向きになったのを覚えています。
ということは、逆に、当時の私は少なくとも気分が沈みがちだったんだと思います。

たまに、無理をし過ぎることがあります。
答えが出ないのに考え続けたり。
何かに熱中しすぎたり。
そういう時の自分に、早めに気づけるようになりました。
疲れがたまって、へとへとになっている自分。
沼にはまって、なんだか抜け出したくないとさえ思っている自分。

そんな時は、早く寝る!
当たり前なことですが、疲れたら早く寝る!
部屋がちらかっていても、今日やろうと思っていたことができていなくても、まずは寝る!
先日の連休は、昼寝もしまくりました。
子どもの頃、よく母に「お昼寝し過ぎたら、夜寝れんようになるよ」と言われましたが、そんなことは全然なし!
朝も昼も、食事以外は暗くなるまで寝てしまいましたが、夜もちゃんと眠れました。
よっぽど疲れていたらしい。

しっかり睡眠をとるほかには、やはりこれ。
癒されることをする。
意識的に、好きな物に触れる時間を増やしています。
人によって対象が全く違うと思いますが、私の場合、このブログのほかの記事からも分かると思いますが、音楽、植物、犬、たまに猫。

実家に毛深い弟(ミニチュアシュナウザー)がいるのですが、今なかなか帰ってもふもふは出来ないので、お散歩中の犬を見かけたら、「こっち見て!私に気づいて!」と、目をハートにして熱い視線を送っています。
植物は、観葉植物を育てたり、街路樹や公園の木や花の写真を撮ったり。
植物園に行ければいいんだけど、身近にある植物で充分。
そして音楽。
一日中、ジャズを流したり、ピアノを弾きまくったり。
(広島ホットキャッツというニューオリンズジャズのバンドでピアノを弾いています)

なんだか前のゾワゾワの記事とは関係の無い、私の趣味の話になってしまった。

コロナ禍ということで、生活に制限があることだらけ。
友達と遊びに行きたくても、誘うこと自体、気が引けます。
「ぱーっと気分転換」するのって今は難しいので、普段の当たり前の生活の中で、自分が心地いいことを増やせるよう、意識しています。

心と体って、つながってるよね。