はいこんにちはー 愛真さなえです。
しばらく使っていなかった「MuseScore」を使って、譜面を書いてみました。
MuseScore-1 DTMデビュー?
MuseScore-2 慣れないと難しい
前回「MuseScore」についてUPしたのが、ちょうど2か月前。
すっかり使い方を忘れていました。情けない。
今回、久々に「MuseScore」を使おうと思っのたは、弾きたい曲の楽譜をネット上で見つけたんだけど、最後のページのみを書き換えたかったから。
最後のページの3段だけなら、「MuseScore」で書けるかもしれない!
使う練習になるし!と思って、がんばりました。
また忘れちゃいそうなので、必要最小限の操作について載せておきます。
詳しい操作方法は、YouTubeにたくさんあるので、捜してみてね。
::: 目次 :::
音符の入力の開始方法
新規作成で必要事項を入力すると、全部が休符だらけの楽譜が表示されます。
ここから音符を入力するには、左上にある、変な『N』のマークをクリック。
そして入力したい音符(下の例なら♪)をクリックしてから、五線譜の上をクリックします。
『N』は、たぶん音符は英語で『note』だからね。
次に、使いながらメモしていった内容を箇条書きで載せていきます。
これだけでとりあえずOK
譜面を作っていきながら、その辺にあった紙の切れ端にメモしていった内容です。
前に使った時の紙の切れ端は、どこかへ行ってしまいました。
また紙を失くしても、ここにUPしておけば大丈夫ね・・・
●音符の『N』マークをクリック → PCのキーボードのNでもOK
●『♪』マークをクリック → キーボードの4でもOK
●『♩』マークをクリック → キーボードの5でもOK
●4分休符の入力は、♩と休符のマークをクリック
●音程を間違えたら、キーボードの↑↓で調節できる。
(ミを入力したいのにファになってしまったら、↓を1回押せばOK)
●間違えて入力した音符を削除するには、Delete → 休符に代わる
●タイは、先にある方の音符を選択して、パレットの「線」からタイの記号をクリック
●途中で音部記号を変えたい時は、パレットの「音部記号」からト音記号やヘ音記号をドラッグ&ドロップ
●繰り返し記号は、パレットの「反復記号」からドラッグ&ドロップ
●繰り返しの部分の「1. 」y「2. 」は、パレットの「線」からドラッグ&ドロップ
●コードの入力は、書き込みたい場所の音符や休符を選択して、Ctrl + K
●PDFで保存するには、ファイル > エクスポート > (次の)エクスポート > 保存場所を選んで、保存
・・・このくらいのメモがあれば、次回使うまでに期間が空いても、なんとかなるかな。
【Linus And Lucy】の楽譜について
弾きたい曲というのは、これ。
【Linus And Lucy】PEANUTS(スヌーピー)のアニメーションで流れている曲です。
そして今回作った譜面がこれ。最後の部分だけー。いやこれでもよくがんばった。
繰り返しの部分は正しくは2回。
タイが抜けてる。あと、最後の2小節の消し方が分からん。
【Linus And Lucy】の楽譜、ネット上にたくさんあるんだけど、途中を省いてあるバージョンもあるんです。
で、有料の楽譜って、最初の1ページ目しか見ることができなくて、省いてあるバージョンなのかどうなのか、分からなかったりするよね。
さっきのYouTubeの音源で言うと、1:53あたりにある2拍の休符をカウントせずに、その後の部分が2拍ずれたままで書いてある楽譜もあったりします。
めっちゃ捜して見つけたのがこの楽譜↓
Linus and Lucy (Fixed) Piano only
これ、コードを書いてない部分があるけど、途中を省略してないし、拍がずれていない。
ただ、♭が4つ付くくキーなのに、なぜか♭3つで書いてあって、レが出てくるたびに♭付けてる。
それは弾くのには問題ないから大丈夫。
あと、最後のページが、右手と左手で、音がダブっている部分があるので、その部分を「MuseScore」で今回がんばって作ってみた、というわけです。
あと、真ん中の部分、んー、音源で言うと、1:07からと、1:53からの左手を音源から拾ってみようー
この楽譜はベースの音を左手に持って来てウォーキングベースにしたりしてるから、そこ音源に合わせてみる。
譜面見ながら聴いてみると、いくつか書き間違いもあるね。
まとめ
耳コピすると、いつも手書きで楽譜にしているのですが、「MuseScore」で作った方が断然見やすい。
人にも渡せる楽譜になる。
ただ、時間がかかるのよねー まだ初心者だから。
これ、鍵盤につないで使ってみたいんだけど、まだそこまでやってみる気にはなれんのよねー
キーボードにMIDIの端子が付いているので使えるんだと思うんじゃけど・・・