ボイシングの練習01-Shell Voicing

はい、こんにちはー 愛真さなえです。

何度挫折したか分からんけど、また始めました。
ジャズの基本からの学び、、、

挫折と言えば、IllustratorやPhotoshopも、確か4回くらい挫折してようやく基本的な使い方ができるようになったなぁ…
ジャズの基本は、もっとかもしれん…
今後は何日、何ページ分続くか…

というわけで、ジャズの基本の解説をやるわけではありません。
分かってないもん。
「私が」基本を学んでいくページです。
やり方が効率良くはないかもしれません。
たぶんもっといい進め方があると思いますが、とにかく「続けられますように」と願いを込めて(笑)

というわけで、ボイシング。
2021年10月に購入して、やっちゃぁほったらかしちゃぁ、何か弾くときに参考にしてちょろっと見たりしている本、アメリカから来たこのテキストを使います。
Jazz Keyboard Harmony: A Practical Voicing Method For All Musicians
↑これ。ぶ厚い。1.5センチある。がんばる。
目次
目次
↑目次これ。いがんどる。まぁ臨場感があって良しとする。
ほいで、今日のはこれ。練習1-1。
練習1-1A
練習1-1B
練習1-1だけやっとこーと思ったら、AとBの2つあった、、、
これ、上の画像は1段目だけずつ、3パターンのみ載せてますが、実際は全調12パターンです。
これを一通り弾く。んまぁこれくらいなら、一応弾けた。
音符を見ずに、コードだけでも弾けた。

これね、Shell Voicingってゆうらしいんよね。
なんでShell Voicingってゆーんじゃろ?って思いよったんじゃけど、Shellって「貝」じゃん?
二枚貝みたいに、ぱくぱく開いたり閉じたりする形からかね?

というわけで、このⅡ-Ⅴ-ⅠのぱくぱくShell Voicingパターン。
開くのから始まるAのぶんと、閉じるのから始まるBのぶんを弾いてみて、Ⅱ-Ⅴ-ⅠてんこもりなFly me to the moonを両パターンのぱくぱくで弾いてみました。

もう今日はこれ以上やっちゃだめです。
続けられんなるから(笑)