ボイシングの練習06-3Note Rootless Voicings

はい、こんにちは。愛真さなえですー

ボイシングの分厚いテキストの「Three Note Rootless Voicings 」の所をやっておりますが、長い!25ページある、、、
今日までに終わったのは、12ページまで、、、
このChapterを終えるまで待っていたら、記事の書き方を忘れてしまいそうなので、途中経過をUPです。

「Three Note Rootless Voicings 」は、左手がルート音で、右手のボイシングが3声。
右手はルート音なし。
構成は、例えばこんな感じ↓
構成
これの色んなバージョンが、延々と続くわけです。何ページも。
で、この右手のパターンってね、意外と普段使っているパターン。
例えば、G7を「ファシミ」とか、F7を「ミラレ」と弾くとか。
なーんだ、知ってるパターンじゃん~、余裕じゃん~
と思ったら、そうでもない、、、
これ、なんでか分からんけど、楽譜見ながら弾くの、めっちゃ弾きにくい。
なんでかな。
なんでか分からんけど、いいや。今はとにかく進むんじゃ。

前回のGuide Tonesの所にもあったんじゃけど、こういう5小節のコード進行が書かれていてね、12のキー全部のパターンが載っとるんじゃけど、これにリズムをつけて弾くと、楽しい。
5小節のパターン

1.5センチのテキスト、まだ半分もできていません。
始めたのが5/22だから、今日で12日。
習慣になったかなぁ…
ここまでやったら、とりあえず最後までは通してやるぞって気にはなってきた。
ボイシングにどんなパターンがあるのか、見て弾いているだけなので、身についてはいないけど。
1巡したら、2回目はちゃんと落とし込んでいきたい。

あんま時間がないと、アドリブの練習やオムニブックの勉強、全部を網羅することができんのよね。
で、どっちつかずになって、どれもやんなくなる。
これで数年経ったので、最低限、このボイシングのテキストだけは進めようと思います。
半分まで終えられたら、「がんばったよ!!」と書きたい。