はいこんにちは。愛真さなえです。
ボイシングの練習というか訓練、なんとか5回目の記事です。
使っている分厚いテキストのChapterでは3。
Four-Voice Shell Extensions。
4声(左右で2声ずつ)のぱくぱくシェルボイシングで、テンションの音も使ってます。
9度や13度、♭5や♭9の音。♯5もあったな。
テンション使った4声のパターンが、これまでと同じようにディミニッシュのコードも含めて延々と続きます。
20ページ分、、、、
もうね、書くのも飽きてくるほど、弾くのも飽きてきます。
これじゃ続かんなるのは目に見えているので、巻末の付録のリズムの例を使って弾いてみました。
こんなの↓
何種類か使って弾いてみたら、なんとか20ページを弾き終えられました、、、
たいぎかったー
その後は、お決まりの4曲。
この4曲のメロディーは、毎回いっしょ。
で、伴奏の部分は、今回は両手になっています。こんな感じ。
これ、全部のパートを一人で弾くのは不可能なので、メロディーの部分を鼻歌でふんふん歌いながら弾きました。
Chapterごとに出てくる同じ4曲だからね、覚えられてた。
今回の4声のシェルボイシングのテンションありで弾くと、かっこいいわぁーーー
そうそう、この最後の4曲って、ジャズのリズムのパターンが掴めてくるからいいねぇーー
この1.5センチの厚さのテキスト、とりあえず最後のChapterまで到達するために、キーを変えて練習する部分等々、すっ飛ばして進めています。
Chapterは9まで。3分の1が終わったー
そして1.5センチのうち、5ミリ分が終わったー
次回は、左手でルート音を弾いて、右手で3声のパターンらしい。