ボイシングの練習04-Guide Tones

はい、こんにちは。愛真さなえです。
ボイシングの練習の記事、第4話。
練習を始めて4日目というわけではなく、数日分をまとめて書いていますー

前回に続き、Guide Tonesの練習。
Guide Tonesって何かと思ったら、前回の記事に書いていたそのまんま、、、
コードの3度と7度の音のことでした、、、
練習2-2からですが、2-3、2-4、TURNAROUNDS、そしてChapter最後のついている4曲まで。

練習2-1と同様に、ルート音が左手のパート、右手はガイドトーン(3度と7度の音)。
3度と7度の順番は、上下で入れ替わったパターンも書いてあります。
そのパターンで、メジャー7thのコード、ドミナント7thのコード、ディミニッシュのコードの3種類。
これで攻めています。10ページほど。
これを12のキーで練習しなさいよ、最後の付録んとこに色んなリズムを載せとるから、色々変えて練習しなさいよ、と。
例によって、これらは省いています。根性は使わないの。今は。

ほいで、「Shew’s Blues」「Blues For The Birds」「Rhythm」「A Minor Thing」の4曲は、左手の部分に低い音でルート音、その上にガイドトーンのパターンになっとる。

この4曲、メロディーを弾きながら左手でガイドトーンの2音だけを弾くと、何のコードを弾きよるんか分からんなるので、頭の中でルート音を鳴らしながら弾いてみました…
たまにルート音を鳴らしたり…

ついつい「え?んんん??ちょっともう1回…、もう1回弾いてみよう…」となりがちですが、無理やりぶっ飛ばして終了。
曲は2回ずつ弾きましたが。

…え?画像がないんかいって?
記事にするのがめんどくさくなっとんじゃろーって?

はい。そう。
記事書くの、めんどくさくなってきた(笑)
次回は、4声のぱくぱくShell Voicingです。