寒くないのに頭に鳥肌が立つようなゾワゾワ感

はいこんにちは。愛真さなえですー
最近、気になる症状があって、不安な日々を送っています(2020.2月)。
なかなか治らないんです。1ヶ月以上かな。
不安に絶えられないくなったので、意を決して病院へ行って来ました。

【大切なこと】

※私が診察を受けた結果が書いてありますが、私の鳥肌の原因は、あくまでも私のケースです。
ここを読んでくださっているあなたの場合も、同じことが原因だとは限らないので気を付けて!
不安な日が続くなら、勇気を出して、病院へ行こうね。

 

::: 目次 :::

  1. 寒くないのに鳥肌の立つような症状について
  2. 原因を考えても分からない
  3. 勇気を出して病院へ行って来た
  4. MRIの結果
  5. 大切なことなので、もう1回言います
  6.  

 

 

寒くないのに鳥肌の立つような症状について

気になる症状というのは、寒くもないのに、手や足、頭に鳥肌が立つようなゾワゾワとした感じ。
この鳥肌が立つような感じが、しょっちゅうするのです。
今は真冬ですが、室内にいて全然寒さを感じないときでさえ、手や足、頭がゾワゾワ、ゾクゾク。
ここ1週間、特に頭に鳥肌が立つような症状の頻度、そして1回のゾワゾワ感が続く時間が長くなってきました。
気持ち悪い。不安。
手足もですが、特に頭の症状が不安。
ちなみに症状を感じる頭の部位は、右側や左側、後頭部などで、特定の箇所ではありません。

 

 

原因を考えても分からない

お腹を下したとかなら、なんとなく「さっき食べたアレがいけなかったかー」と原因は分かるけど、自分の体なのに全然分からない
ストレスが原因のような気もするんだけど、どうなんだろう。
もう不安で仕方ありません。
そして病院に行くにしても、何科にかかればいいのやら。
近所の内科でいいのか、それとも総合病院へ行った方がいい?
入院、手術になったら?
もうなんだか悪いこと、最悪なことばかり想像してしまします。
「疲れがたまっているせいよ、なんでもないよ」と思い込みたいという気持ちもあり、現実逃避を繰り返す日々。
何科にかかればいいのか分からないふりをして、病院へ行っていないという。

頸椎のヘルニア持ちなので、当初はそれによるしびれかな、とも思ったのですが、神経の痛み系のビリビリくる痺れとは全然違います。
楽しい時間を過ごしている時には、なんだか症状が無いような気もするので、気のせい?
いや、やっぱり気のせいではないです。
何らかの病気が原因だとは思いたくない・・・
でもやはり、いちばん怖いのは、とりかえしのつかないことになってしまうこと。

病院へ行く前に、とりあえずネットで検索しまくりましたが、なかなか同じ症状の人の情報が見つかりません。
放っておいたらそのうち治るかと思っていましたが、だんだん症状がひどくなってきたので、覚悟を決めて病院へ行ってみることにしました。

 

勇気を出して病院へ行って来た

何科を受診すればいいのかよく分からなかったので、色んな科のある総合病院へ行った方がいいか迷いました。
とりあえず、自分が安心できるのはMRIのある病院かな?と思い、自転車で行ける範囲で見つけたMRIのある個人病院へ行くことにしました。
総合病院よりも待ち時間が少ないかな、というだけの考えで。

初めて行ったその病院は患者さんがとても多く、初診だったこともあり、かなり待ちました。
診察を受けるまでに2時間以上。
退屈さと恐怖の波の繰り返しで、途中で何度も帰りたくなりましたが、がまん。
勇気を出して、やっと来たんだから、がまんがまん。

ようやく診察室に呼ばれ、お医者さんに症状を説明すると、即「MRIを撮りましょう」
あ・・・、やっぱりMRIね・・・、怖い・・・
何かあったらどうしよう・・・
手術?入院?
悪い方向へ膨らむ妄想のレベルは最大値まで上がります・・・

 

 

MRIの結果

MRIを撮り終え、結果を聞くまでの30分ほどの時間の、長く恐ろしかったこと!
MRIの結果は、脳に異常は無しでした。
お医者さんに「きれいですよー」と言ってもらえて、心底安心しました。
皮膚の感覚が過敏になっているからとのこと。
気持ちがゆったりする漢方と錠剤を処方してくれました。
睡眠が足りていない人など、こういう症状の患者さん、時々いるんですよ、と言われました。
早く病院へ行けばよかった・・・
なんと怖かった1か月間!
安心したので、薬を飲まなくても治りそうな気さえしてきました。
(飲みます飲みます)

 

 

大切なことなので、もう1回言います

私の場合、MRIは異常なしという結果でしたが、検索でこの記事にたどり着いたあなたの「頭に鳥肌が立つような感じ」や「頭のゾワゾワ感」の原因は、私のケースとは異なる原因によるものかもしれません。
とにかく1日も早く安心して過ごせる日が来るよう、病院へ行くことをお勧めします。

まだまだやりたいことが残っているので、1日でも長く、元気でいたい。


【その後・・・1年半後の状態について(2021.8)】