目元のたるみの影(黒クマ)を消す方法

はい、こんにちは。愛真さなえです。
先日3/13より、マスクの着用規定が緩和されましたねー
今年の夏は、やっとマスクの灼熱地獄から解放されると思うと、ほっとしますね。

しかし・・・
アイメイク以外、これまでさぼっていたから、どうしたらいいのやら・・・
さぼっている間に、ほうれい線が以前よりも深く刻まれてしまったーー、なんて話もちらほら聞きます・・・
リップって、どうしてたっけ・・・

いやいやそれより重大な問題が!
目のクマが、マスクで隠せなくなる!!

20代の頃から青クマがコンプレックスで、その後茶クマ→目元のたるみの影による黒クマへと進化。
セムやセザンヌのコンシーラーを使ってるんだけど、セムは消せるけど乾くとかさかさになって目立つのよねー
セザンヌはかさかさにならないけど、私にはあんまり効果ないのよねー

で、いよいよマスクを外す日も近いので、YouTubeの動画を何本も見て試したり、練習したりを繰り返すこと2週間・・・
ほぼ目立たなくなるまで、目の下のたるみの影による黒クマが消せるようになりました!
ばんざーい。

以下、私の場合の、たるみの影による黒クマを消す方法です。
肌の色や肌質によって、誰もが同じようには消せないかもだけど、悩んでいる人の参考にはなるんじゃないかなぁー

コンシーラーは、セムのライトベージュを使用。
セムは乾くとかさかさになるので、テクスチャーのやわらかい下地と混ぜて使うことで、かさかさ問題を解消させます。
手の甲に、セムと、同じくらいの量の下地(ケイトのピンク系のコントロールカラーを使っています)を乗せ、ブラシで混ぜます。
ブラシは、やわらかめのリップブラシを使用します。
リップブラシに、混ぜ合わせたセム&下地を少量取り、影の部分だけを狙い、細~~く塗っていきます。
塗るというより、細い線を影の上から書く感じ。
鏡を見るときに少し下を向くと、影が強調されるので(←絶望する)、どこに塗ればいいのかよく分かるようになります。
一度に全部塗らず、少し塗ったらその上を白いスポンジ(ドラッグストアや100均でよく見かける三角形のスポンジ)の角で、触れるか触れないかくらいの加減で、軽くぼかしてなじませます。
なじませたら、その影の続きをまた少し書き、スポンジの角でぼかす。
その繰り返しです。
目のたるみの影を消す方法

ポイントは、技術です(笑)
とにかく細~く細~く線を書き、スポンジの角で超~軽~くぼかす。
ちょっとずつ、ちょっとずつ。
よくばってドバっ!と塗ったり、一気に広範囲を書いたりなど、やりすぎは失敗の元です。

目元の明るい自分の顔を見たのって、いつ以来じゃろ・・・
鏡を見る度、うれしいよりも、なんだか驚いてしまう・・・